滝瀬ももえ 絵筆で上海の風景と人情を記録
japanese.shanghai.gov.cn|
2024-10-30
(動画・新民網)
グラフィックデザイナーの滝瀬ももえさんは大学時代、上海師範大学で1年間交換留学生として過ごし、2003年には上海への移住を選びました。現在まで上海で20年以上も働き、生活してきて、すでに「半分上海人」となっています。勉強、仕事、生活が同時進行しているのが彼女の日常です。現在も、上海工程技術大学国際教育学院で学びながら、中国文化を楽しんでいます。
街を歩き、小さなお店を覗き、絵筆で街の日常風景を記録することが、ももえさんの余暇の最大の楽しみです。彼女の名前の「ももえ」の中国語訳は百絵ですが、気が付かないうちに、彼女は自分の名前を実現するかのように、上海の小さなお店を水彩画で描き、その数は100枚を超えています。
上のビデオをクリックして、ももえさんの上海物語をご覧ください。
情報源:新民晩報